MEMO




春めいた冬 :: 2015/12/11(Fri)

 冬なのに少し空気が春っぽいです。
 そんなことを周りに言うと変な目で見られたりしてしまいます。北国出身の私としては、関西の冬はあったかくてすごしやすいと思います。
 最近サイトを放置したままなので、ブログの方だけでもやっていこうと思います。
 来年用の手帳にもちょくちょく色々書きこんでいます。紙がぱりっぱりになると少しにやにやしてしまいます。

 さて、肝心の小説執筆ですが、とりあえずひと段落つきました。
 なんとか二冊分をひと通り書き終えたのですが、多分読むにたえないものになっています。これからの加筆修正が大変です。「こんなの書きたーい!」という気持ちだけで始めると本当に大変なことになりますね……。でもやっぱり書くのは楽しいです。現在書いているのはすこし不思議系の短編集と、ハイファンタジーの短編集です。最初はあれもこれも、と色々詰めようとしていたのですが、膨大な量になりそうなのでいくつか削りました。これからのがんばりでいいものになるか駄作になるかわかれると思います。がんばろう。
 今まで本の装丁やレイアウトを考えながら小説を書いたことなんてありませんでした。フォント、行間字間余白何もかも細かく考えるのは大変ですがそれもまた楽しいです。いまだかつて自分の持っている小説のレイアウトをじっくり観察したことはなかったです。タイトルのレイアウト、余白の使い方、目次や登場人物紹介の場所、ノンブルの位置やページの余白などを詳細に調べたのは初めてです。小説に定規を当てる日がくるなんて……。
 けれど自分で表紙や文字のデザイン、ページ構成考えるのはとても楽しいです。自分で本作る醍醐味ですね。


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  1. 創作
薔薇十字叢書の感想 :: 2015/12/07(Mon)

 他にも本を買いました。薔薇十字叢書です。
 今のところ四冊読みで、あと二冊は読もうか迷っています。気になった「桟敷童の誕」「ヴァルプルギスの火祭」「ジュリエット・ゲエム」「神社姫の森」を読みました。作家ごとに全然違う百鬼夜行シリーズの顔が見えた気分です。
 「ヴァルプルギスの火祭」はラノベ感が強かったのですが、陰摩羅鬼とのマッチングは面白かったです。「桟敷童の誕」は時代性のあるミステリーに惹かれて買いました。が、登場人物が絶対に言わないセリフを言っていたのがちょっとだけ微妙でした。
 「ジュリエット・ゲエム」はなかなか面白かったです。兄妹の昔はあまり語られないので、楽しく読めました。少女小説という雰囲気でしたが、時代背景がきちんと設定されていて、それにまつわるエピソードが多かったので面白かったです。 「神社姫の森」が四冊の中で一番楽しめました。作中繰り広げられる原子と御霊信仰、元型と集合的無意識、くだんの解説、女神アスタルテと牡牛、どの蘊蓄も興味深く読めました。解説だけでも十分面白かったです。作中作「神社姫の森」のあらすじが普通に面白く、こちらを普通に読んでみたくなりました。


  1. 近況
寒くなってきました :: 2015/12/07(Mon)

 そして風邪を引きました。あまり風邪なんて引かないのでちょっとだけ辛いです。
 先日姉と買い物に行きました。ブーツが欲しかったのですがいいのが見つからず、けれどあちこち見て歩くのは楽しかったです。今度また見に行きます。来年用の手帳も買いました。去年に引き続き同じシリーズのものを二冊買いました。去年は手帳に空白が多かったので(ただ単に予定が少なかった)もっと書いて書いて紙がぱりっぱりになるまで使いたいです。まっさらな紙を自分の為にぎっしり埋めていくのが大好きなので、早く埋め尽くしたくてよく手帳触っています。触っても時間が早まることはありませんが……。
 先月から続いて結構新刊本を買っているような気がします。まずは畠中さんの新作「明治金色キタン」と「たぶんねこ」です。読みやすいので一気に読んでしまいました。新潮のつやつやした紙もいいです。しゃばけシリーズも結構続いてますが変わらず面白いのがすごいです。ただちょっと今回妖に分別がなさすぎな気もしましたが。彼らもう少し大人しかったのでは、とちょっと思いました。
 あと村山さんの「かなりや荘浪漫」の続刊です。こちらはのんびりと読み途中。村山さんの新刊を読むと冬がきたなあと思います。この方は好きなものへの書き方がすごいですね。風早が舞台のキャラクターは漫画・雑誌・小説・音楽・動物・喫茶に関わっている方が多いのですが、そのキャラクター達に語らせる漫画や雑誌への思い入れがすごいな、作者さん本当にこういうのが好きなんだなっていうのがすごく伝わってくる描写ばかりです。この方の小説は「ルリユール」が初めてでしたが、悪人がひとりもいませんよね。作品ってどうしても対立する人物や悪く見える人、憎たらしくみえる人が出てくるのに、この人の作品にはそれがなくて、それでいてどの人物も味わい深く描けるのだからすごいと思います。この小説を通すと、空の色もただの枯葉も何でも綺麗に見えます。何もかもが宝石のように輝いています。ふしぎ。
 現在来年のイベントに向けて執筆中です。結構進んできました。
 今まで気にしなかったレイアウトにも悩まされています。さて、どうなることやら。

  1. 近況