MEMO




年の瀬 :: 2016/12/27(Tue)

 ツイッターの方で活動中なので、サイトは作品を紹介したり製本化しなかった作品を置く場になっております。このブログも何かのまとめとかに使おうかとか考えています。とりあえず今回は年の瀬なので、今年一年を振り返ってみようかと思います。

 今年は初めてイベントに参加して、初めて自作の作品を世に出した年になりました。ちょうどおととしの今頃は文フリ大阪にお出掛けして自分も来年も出るぞ、と思い決めてトマリギ亭を書いている時期でした。思えば初めての作品ということでとても緊張していました。去年の今頃はもう半分以上できていたのに、これでいいのかと悩んで入稿ぎりぎりまで加筆修正をしていたような……。
 でも活動を始めて本当によかったと思っています。感想をいただいたりなど貴重な体験をさせていただきましたし、何より使う紙やフォントを選んだり、余白やレイアウトやデザインを決められたりなど、何をするにも自由で、基本的な枠に収まらないものを好きに作れるところが魅力的です。好きな紙を選ぶのも楽しいし、事務ページも好きに作れるのは同人ならではだと思います。
 活動を始めるにあたって、自分の中で決めていたことがひとつあって、「別に戻されてもたくさん売れなくてもいいから、手に取ってくれた人が面白いと思ってもらえる作品にしよう」と決めていました。とりあえず、自分が納得できるお話を作れたならそれをくださいと言ってくださった方に対して胸を張って本をお渡しできると思ったので。
 だから一切妥協のない作品作りをしようと思っていたら、トマリギ亭は一体どれくらい修正したのか……。真珠姫は三回くらい書き直してるし、天使は土壇場で付け加えた話だし……勝手がわからずに右往左往していました。そのせいかカンテラはわりとすんなりかけて、あんまり修正はかけてないです。本にイラストを入れるのも楽しかったです。来年は2016年の活動を下敷きに更に凝ったものを作ろうと思います。自分の気に入った作品のリメイクにあたるのですが、現在それをどうやって自分の趣味嗜好に近づけられるかに悩んでいます。昔好きだったものと今好きなものは結構違うので、いまちょっと戸惑っています。
 けれど作品ごとに自分が成長できるよう、クオリティは高く高くと考えています。次回は文フリ京都を出発点に、5月の関西コミティアに新刊を出せたらと思っています。秋の文フリ大阪には、日本昔話短編集か奇妙な短編集2を出そうと思っています。できたらもう少しほかのイベントにも出たいのですが、果たして叶うだろうか……?


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  1. 創作