MEMO




新刊について :: 2017/09/16(Sat)

 あと二日後に迫った文フリ大阪ですが、ちょうど台風がやってきますね。去年も台風の直後で曇りだったような気がします。一日だけでもずれてくれて、イベント当日に直撃しなさそうで本当によかったです。

 さて、今回作った新刊についてですが、ここにひっそり書き残しておこうかと思います。
 まず、このお話は中学生くらいの頃からずっと考えていて、大学生の頃に一度完成させていたものでもあります。そこから今回、本にするために更に色々変えて作ったものが新刊になります。一番最初の頃に比べるとまったくの別物になっていますし、大学4年生くらいの頃から私の趣味嗜好ががらりと変わっているので、今の自分風に作る作業がとても大変でした。そのすり合わせに時間を取られて書き直しを繰り返していたため、実質の執筆時間が少なく、書きたい話をすべて書くことができませんでした。シーンやエピソードを粗削りしたおかげで、作中ちょっと急展開なところもあるかと思います。今回それで完成させてしまった物語ですが、自分で何が足りないのか、何を入れればもっと面白いお話になるのかちゃんと分かってはいるのです。削ったのが、まだ完成していなかった主人公関連の話だったのもちょっと大きいかもしれないですね。先に書いていたのが自然サイドの物語が多かったので、自然と裏主人公の話が多いと思います。
 実をいうと、自分の筆の遅さと表現したいものができないことに悔しさを感じています。それでも自分で納得して完成したものは完成したもの。今更後に引くことはできないので、今は来てくださった方がほんの少しでも楽しんでいただければと切に願っております。
 その辺についてミツカドに相談すると、「書けなかったものはまた別の本にして出したらいいんじゃない? そのときに今回いっぱい刷ったやつ並べて出したらいいし」と言ってくれました。「もっと面白くするために色々やれたんじゃないかな」と思うより、書けなかったものはまた別の本に入れるというスタンスでいてもいいのかなとちょっと思えるようになりました。まだ活動二年目の未熟者なので、失敗もしつつ活動をずっと続けていけたらいいと思います。

 今は冬のイベントに向けて新刊を作り始めています。1月から3月はお仕事が忙しいかもしれないので、今のうちにできるだけのことはしておこうと思いました。もう新刊出せないのも、出すために書きたかったものを削るのが嫌なので、イベントの時期ではない時間をもっと大切にしたいと思います。
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  1. 創作